考察シリーズ(第1回)誇りをもって生きる
「誇り」と「プライド」はどちらも自分を尊ぶ気持ちですが、誇りは自分の信念や実績に基づく内面的な自信であり、他人に左右されません。一方、プライドは他人との比較や見栄から生じる対外的な自尊心で、崩れやすいのが特徴である。
誇り(信念・コア)
- 主体: 内面(自分自身)
- 基準: 自分の行動、価値観、プロセス
- 特徴: 他者と比較せず、過去の努力や成果に深い愛情を持つ
- 変化: 常に自分の成長や現在進行形のあり方に目を向ける
プライド(見栄・エゴ)
- 主体: 対外(他者からの評価)
- 基準: 他人との比較や勝ち負け、地位
- 特徴: 失敗や批判で簡単に傷つきやすく、「よく見せたい」という虚勢が含まれる
- 変化: 過去の栄光や現在の立場にこだわり、変化を嫌う傾向がある
「誇り」は自分を支え、成長させるポジティブな力ですが、時に「プライド」が邪魔をして新しいことを学べなくなったり、失敗を認められなくなったりすることがあります。
自分の中に「誇り」を築くには、小さな約束を守る実績を自分で積み重ねることが最も確実なアプローチです。他人の評価ではなく、自分の行動を認めることで本物の自信が育ちます。
具体的なアプローチは以下の4点です。
1. 「自分との約束」を守る
- 小さな目標: 毎日5分本を読む、早起きするなど、絶対に破らない約束を自分で決める。
- 自己信頼: 「決めたことを実行できた」という事実が、内なる誇りの土台になる。
2. 行動の「プロセス」に価値を置く
- 結果より行動: 成果(勝ち負け)ではなく、そこに至るまでの努力や工夫を自分で褒める。
- 独自の基準: 他人と比較せず、過去の自分より一歩でも進んだかどうかに注目する。
3. 自分の「軸(価値観)」を明確にする
- 選択の理由: 「なぜそれを大切にするのか」を言語化し、他人の意見に流されない基準を持つ。
- 一貫性: 損得勘定ではなく、自分の信念に沿って誠実に行動する。
4. 過去の小さな成功を記録する
- 事実の蓄積: 自分が乗り越えた壁、人から感謝されたこと、継続できたことをノートに書く。
- 客観視: 感情ではなく「これだけやってきた」という事実を目で見える形にしておく。
言ったこと、やると決めたことをすべて(100%)実行できていないが、8、9割はやっていく。何年も経ってからクリアすることもあるので、まあスピードがないのは実力である。ゆっくりと余裕をかましていくスタイルでいく。
「誇り」は、自分を律し、前に進むための推進力として持つべきである。しかし、他者との比較や見栄に基づく「傲慢なプライド」は、成長を阻害し人間関係を損なうため捨てるべきだと考えるのである。
自分がどうありたいか。これからも誇りを持って生きていく(願望・ガンボー)

画像は、ランボー
今日も元気に行きましょう。
【考察とは?】
物事を深く調べ、事実やデータに基づいて論理的に考えを巡らせるプロセスのことです。単なる感想や思いつきではなく、「なぜそのようになったのか」という原因や理由、物事の本質を筋道立てて分析することを指します。


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